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配車管理システムTransSupporter【聖亘トランスネットワーク】HOME > メディア紹介情報

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物流ニッポン(2021年8月27日掲載)

物流ニッポン(2021年8月27日掲載)にて、弊社記事が掲載されました。
「株式会社小泉×株式会社聖亘トランスネットワーク~営配分離へ物流改革~」について、取り上げていただきました。

物流ニッポン(2021年8月27日掲載)
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住宅設備の総合商社、小泉(長坂剛社長、東京都杉並区)は、営業と配送を分ける「営配分離」を目指し、物流改革にトライしている。自社配送は商社として重要な顧客サービスである一方、生産性の面では課題も少なくない。こうした中、物流会社の聖亘トランスネットワーク(山田裕社長、神奈川県平塚市)は、自社開発の動態管理システムを提供することで荷主の改革をサポート。両社は全営業所へのシステム展開や商品データとの連携なども視野に入れている。(吉田英行)

小泉では、各営業所の営業マンが0.75トン積み平ボディートラックで配達するスタイルを取っている。一方、聖亘は営業所のバックヤード機能を持つ3カ所の仕入れセンターの横持ち輸送と、神奈川県海老名市での倉庫管理業務を担っている。

両社がシステム面で連携を行うきっかけとなったとは、4年前に小泉が取り組み始めた物流改革だ。営業マンが配達に半日を費やすことも珍しくなく、関東圏以外の遠方の納品先まで配達するケースもあった。

山田法美・物流センター所長は「『運送会社に頼めば有償だが、自分が運べばタダ』という考えを持つ営業マンもいた。しかし、配達コストを試算したところ、人件費や燃料費などで1回当たり2千~3千円掛かっていることが判明。営配分離を段階的にスタートした」と話す。

営配分離はまず、首都圏から着手した。配送を専門に行う物流センター(埼玉県草加市)を開設し、営業所のトラックを集約。各営業所を介していた配送を物流センターから直接行う仕組みを取り入れた。この過程で動態管理システムの導入を検討。運送を担う聖亘が自社でシステム開発を手掛けていることを知った。

小泉の田中久喜システム部長は「大手ベンターのシステムはかゆいところに手が届かず、導入コストも高額。これに対し、実運送を手掛ける聖亘のシステムはユーザー目線でよくできている。要望をほぼ全てケアしている上に価格が手頃で、まさに目からうろこだった」という。

システムでは、タブレット(多機能携帯端末)により、トラックの位置と作業状況をリアルタイムに把握。物流センターや営業所のモニターで車両情報が分かる仕組みだ。また、交通渋滞を加味した納品先への配達予定時間と実績も表示される。

「営業マンが最も気にするのは、お客様の商品を積んだトラックの現在位置と到着予定時間。これを共有できれば、営業マンから物流センター、お客さまから営業所への問い合わせを減らすことができ、顧客満足度(CS)向上の大きなソリューションとなる」(山田氏)。

現在、システムを利用しているのは物流センターと首都圏の一部の営業所に限られているが、将来的には全営業所での活用も検討。営業所内の大型モニターで顧客に開示するサービスも視野に入れている。更に、商品のバーコードと連携されることで下ろし忘れを防ぐ仕組みも考案しており、実用化を目指している。

田中氏は「受け取り時の立ち会いができない現場では、エビデンスとして写真を撮影してウェブ上で公開し、『置き配』する方法も考えている。昔ながらの商社の風土からの脱却に向け、チャレンジを続けたい」と強調。

聖亘の山田社長も「要望に合わせて容易にカスタマイズできるプラットフォームがシステムの強み。荷主のビジネスの付加価値を高め、DX(デジタルトランスフォーメーション)の成長に貢献できればうれしい」と話している。

物流ウィークリー掲載情報(2017年8月28日掲載)

物流ウィークリー掲載情報(2017年8月28日掲載)にて、弊社記事が掲載されました。
「ロジテックスソリューションフェア2017」でご紹介したクラウド型配車・運行管理システム「Trans Supporter」について、取り上げていただきました。

物流ウィークリー掲載情報(2017年8月28日掲載)
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聖亘トランスネットワーク(山田裕社長、神奈川県平塚市)は、同社が開発・提供するクラウド型配車・運行管理システム「Trans Supporter(トランスサポーター)」の新機能を「ロジスティックスソリューションフェア2017」で公開する。

同システムは実運送会社である同社が、そのノウハウを全面的に反映していることが特徴。配車機能やルートの最適化といった基本的な配車機能にはじまり、運行指示書・日報作成、GPS連動による車両状況や荷物情報の表示など、「運送を効率化する」改良が加えられてきた。

今回、新たに追加されるのは「到着予告お知らせ機能」。配車開始から完了までの荷物の状況をGPS情報からリアルタイムで把握。正確な到着予想時刻メールで配信する。これまでも、IDを持つシステム契約ユーザーはログインすれば状況を知ることができたが、今回の改良によって、着荷主や納品先といった顧客サイドについても、問い合わせることなく到着時刻を把握できる。導入する運送会社にとっては、顧客からの問い合わせ対応の負荷を軽減できる。また、納品先にとっては、到着に備えて倉庫内のロケーション確保が可能になるなど、効率化を図ることができる。

今回の新機能は、単に到着時間をメールで知らせることができるだけのものではない。同社が先に見据えているのが「無人配送構想」だ。山田社長は「事前に到着時間を知ることができれば、顧客側で受け取りの準備を整えることができる。無人配送の実用化を考えた場合に必要不可欠な機能となる」と説明。

同社では、すでに関連する特許について申請中だという。「ロジスティックスソリューションフェアの弊社ブース及びプレゼンテーションで、新機能の可能性に触れていただきたい」としている。(田川侑史)

物流ウィークリー掲載情報(2015年9月7日掲載)

物流ウィークリー掲載情報(2015年9月7日掲載)にて、弊社記事が掲載されました。
「ロジテックスソリューションフェア2015」でご紹介したクラウド型配車・運行管理システム「Trans Supporter with ST-Navi」について、取り上げていただきました。

物流ウィークリー掲載情報(2015年9月7日掲載)
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聖亘トランスネットワーク(山田裕社長、神奈川県平塚市)が提供するクラウド型配車・運行管理システム「Trans Supporter with ST-Navi」が、誤配防止のバーコード検品、急な集荷に対応する最適車両検索、スマートフォン対応などの新機能を搭載した。
同システムは、簡単な操作で最適な配送ルートを導き出し、運行指示書を自動作成する。ドライバーの持つAndroid端末に送信すると端末がナビとなる。また、クラウド経由で車両の位置情報などを顧客や運送会社でリアルタイムに共有することができる。
バーコード検品機能の搭載で配信情報を荷物ごとに管理することができ、配送中や配達済みといったステータス、積載している車両の情報を共有できる。

また、急な集荷に対する車両検索も新機能の目玉。突発的な集荷依頼に対して、場所、距離、時刻、積載可能量といった条件から最適な車両の候補を表示。到着予定時間を算出して車両を決定でき、配車マンのスキルを問わずに迅速なレスポンスが可能。
同システムは顧客のニーズに合わせてカスタマイズが可能で、使用中の受発注システム、請求システムなどとも連携を図ることができ、既存のIT資産を有効に活用できる。

山田社長は「同システムを特許出願したのが平成22年。当時、物流業界では同様のサービスはほとんど存在しなかった。最近になって、競合となるサービスを各社がリリースしているが、新機能の追加で、また一歩先に進むことができる。新機能を搭載した同システムが多くのユーザーの業務効率化、利益増大に貢献できることを確信する」と自信を見せる。(田川侑史)

物流ウィークリー掲載情報(2015年5月25日掲載)

物流ウィークリー掲載情報(2015年5月25日掲載)にて、弊社記事が掲載されました。
「トランスサポーター」を使用した、業務の効率化と経費削減について、取り上げていただきました。

物流ウィークリー掲載情報(2015年5月25日掲載)
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「トランスサポーター」とは、実運送業者である聖亘トランスネットワーク(山田裕社長、神奈川県平塚市)が開発した配車・運行管理システム。

ブラウザ上で操作するウェブアプリケーションとAndroid端末で動作するアプリケーションで構成される。配車作業は、パソコンで配送する積み荷と車両をクリックしていくだけの簡単操作。画面を見ながらマップ上のトラックへ受注データを割り付けるだけで完了する。着荷予定時間や最適化されたルートを自動的に算出し、配車の効率を大幅に向上することができる。

配車組みしたデータは、そのままドライバーの持つAndroidタブレットへ送られる。Androidアプリはグーグルマップと連動しており、ナビとしても動作するため、ドライバーが不慣れな道でも最短ルートで配達することが可能だ。

また、GPSで車両の現在地を把握し、着荷予定時間を細かく更新していく。クラウドサービスでリアルタイムの配送状況を顧客側でも確認することができるため、「配達時間がわからない不安」が解消され、顧客満足度アップにつながる。

同社では、同システムを配送業務に活用し、効率化を実現している。無駄を排除した綿密な配車を組むことで、1日あたり500件にものぼる荷物の積み合わせ配送を可能にしている。また、車両の位置や配達予定時間などのリアルタイムな情報を顧客と共有することで、電話での問い合わせを大幅に減らすことができたという。(田川侑史)

物流ニッポン掲載情報(2014年10月27日掲載)

物流ニッポン紙(2014年10月27日発行)にて、TOMAコンサルタンツグループ主催の「見える化と人材育成で収益構造を変えるセミナー」での発表を取り上げていただきました。

物流ニッポン掲載情報(2014年10月27日掲載)
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聖亘トラネット/配車支援システム発表 納品・集荷先、簡単に変更

聖亘トランスネットワーク(山田裕社長、神奈川県平塚市)は21日、TOMAコンサルタンツグループ(藤間秋男社長、東京都千代田区)主催の「見える化と人材育成で収益構造を変えるセミナー」で、自社開発の配車支援システムを発表した。山田社長が、厳しい経営環境を打開する改善事例を紹介し、システムをPRした。

自社開発の「トランスサポーター」は、クラウドサービスを利用し、配車・運行・経費管理や双方向通信ナビゲーション機能を持つシステム。管理画面で車両位置や積載情報をリアルタイムに把握できるほか、運行途中でも納品先や集荷先を簡単に変更・追加できる。また、配送コストも正確に割り出せるため、その結果を基に精度の高い予算表を組み直せる。

セミナーでは、TOMAコンサルタンツグループ理事で中小企業診断士の持木健太氏が、業界の現状や人材育成のポイント、業務改善の進め方を解説。山田氏はトランスサポーターの機能について、実際の管理画面を交え紹介。見える化によるコストカットや、顧客満足度の向上につながることを参加者に説明した。(土屋太朗)

物流ウィークリー掲載情報(2014年10月27日掲載)

物流ウィークリー紙(2014年10月27日発行)にて、TOMAコンサルタンツグループ主催の「見える化と人材育成で収益構造を変えるセミナー」での発表を取り上げていただきました。

物流ウィークリー掲載情報(2014年10月27日掲載)
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TOMAコンサルタンツグループセミナー 見える化と人材育成を聖亘トランスネットワーク改善事例発表

TOMAコンサルタンツグループ(藤間秋男社長、東京都千代田区)は21日、運送事業者向けセミナーを開催。「見える化と人材育成でトラック運送業の収益構造を変えるセミナー」と題し、理事で中小企業診断士の持木健太氏が講師を務めた。

持木氏は「現在は小ロット配送の重要が多く、チャーター便は割高になるケースも少なくない。共配などにより荷量に応じてリーズナブルな価格を提供できることや、ジャストタイム配車のための高度な配車システムが求められている」と指摘。トラック運送事業者の改善課題として、「配車の効率化による生産性の向上」「小ロットかつ多頻度の荷物を正確な時間に配送するための柔軟な運行管理」「配送の見える化により安心・安全の提供」――などを挙げた。

課題の改善事例として、聖亘トランスネットワーク(神奈川県平塚市)の山田裕社長が講演。同社は人件費以外のコストダウンに着目し、配送の効率化を進めて利益率をアップさせるため、管理用システム「トランスサポーター」を自社開発した。同システムはWebアプリケーションとAndroidタブレットを使用し、最適化した配車組みやリアルタイムの運行管理、クラウドによる情報共有を行える。これにより、配送を「見える化」することで徹底的な効率化を図ることが可能となった。その結果、走行距離、消費燃料、就業時間を大幅に削減。年間約3000万円のコストダウンを実現した。

セミナー後半では、持木氏が人材育成の具体的なポイントを解説したほか、「かかる費用」と「かける費用」を使い分け、無駄なコストを削減して収益構造を変えるなど、業務改善の進め方について説明。持木氏は「強い企業とは常に環境の変化に対応して変わり続けることができる。今のままでいいという会社は淘汰されてしまう」と強調した。(田川侑史)

物流ウィークリー紙掲載情報(2013年6月17日掲載)

2013年6月17日発行の物流ウィークリーにおいて、弊社記事が掲載されました。
弊社ドライバー兼配車マンである、原田のインタビュー記事です。

物流ウィークリー紙((2013年6月17日)
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システムと記憶を活用/聖亘トランスネットワーク・原田さん

原田誠さんは、聖亘トランスネットワーク(山田裕社長、神奈川県平塚市)でドライバーとして活躍しており、今年から配車担当も兼任することになった。根っからのトラック好きで昔気質の職人的ドライバーだが、一方では配車支援システムのタブレット端末を使いこなす。人手不足やドライバー教育が課題になる時代に、これからのドライバーのカタチを探りたい。

とにかくトラックの運転が好きという原田さんは、18歳の時に働いていた材木問屋でトラックに乗ったのが始まり。以来、30年近い年月をトラックの運転にかけてきた。

同社に入ってからは、3トン平ボディー車で塗料などを配送する業務を担当。原田さんが評価されているのは、道路地図と配送先の情報を頭で覚えているからだ。同社は仕事の7割が小口積み合わせ配送。配送先は300~400か所もあるが、一度でも配送に行ったところは覚えているという。入社したころは地図を書いてコースを覚えていった。ノートは何冊にもなり、その努力があらゆる道路と配送先を覚える力になった。

4月からは配車も担当している。午前中に配送、午後は配車という日々だ。そこで活用しているのが自社開発の配車支援システム「トランスサポーター」と各ドライバーが持つタブレット端末だ。

「トランスサポーター」は配送時間や最適コースが自動計算されるが、「機械任せにはしない」と原田さん。システムは使うが最終的に配車コースは自分の頭で考え決定する。しかし、システム導入の効果も認めている。「車両位置や配車の見える化で業務の効率化が図れる。配車もシビアにできるのが特徴。トランスサポーターがあればさらに効率よくできる」ともいう。

新人教育もタブレット端末で昔とは様子が変わった。「道を教えるのが一番大変だが、タブレットにナビがついているので今の人は楽ですね」という。

これからの目標は「一生涯トラックドライバー。トラックに乗っている時が一番楽しい」と笑う。(千葉由之)

http://unkoukanri.com/2013/06/post-190.html

物流ウィークリー紙掲載情報(2013年5月27日掲載)

2013年5月27日発行の物流ウィークリーにおいて、配車ナビ「トランスサポーター」の導入ユーザーである、金澤運輸株式会社様の金澤社長のインタビュー記事が掲載されました。
TransSupporterの導入事例として、お客様の生の声が掲載されています。

物流ウィークリー紙(2013年5月27日)
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見える化で運行改善/金澤運輸 トランスサポーター導入

金澤運輸(金澤秀昭社長、東京都港区)は、小~中ロットの機械製品の輸送を中心に物流サービスを提供。同社は川崎営業所で、聖亘トランスネットワーク(山田裕社長、神奈川県平塚市)が開発・販売する配車ナビシステム「トランスサポーター」を導入している。

同社の場合、トイレやユニットバスなどを1日に十数件配送しているが、従来はドライバーの勘と経験による部分が大きく、昨夏からトランスサポーターを導入した。「運送会社がホンキで作った配車ナビ」を標榜し、実運送会社である聖亘トランスネットワークが開発した独特の配車管理システムだ。

配送経路最適化や運行管理など、ドライバーの「見える化」で配送ルートや配送コストのムダを省き、配送時間や収支の「見える化」を実現。ドライバーは7インチのタブレット端末を持ち、配送ルートや内容を把握する。地図を調べたりコピーしたりする作業が省け、ドライバーの働きを適切に管理でき、数字に基づいたロジックで効果的に社内の物流業務の効率化を図ることができた。

ドライバーが「この配車では大変です」というような感想を、トランスサポーターは数値化でき、負担の透明度を高めるメリットは大きい。配車担当の業務がシステム化され、各車両のコースと配送先を自動で割り振る配車機能についても、ベテラン配車担当者とトランスサポーターの出す配車にギャップがあり、そこから劇的に変化しているという。「配車担当者にも良いシステムだ」と金澤社長は評価。運送事業者各社でトランスサポーターの導入が進み、各社の中での配車効率化の「部分最適」ができあがれば、事業者同士による共同配車なども考えられるという。

同社がトランスサポーターを導入した理由は、聖亘トランスネットワークの山田社長の物流とシステムに対する情熱を感じたからだという。「システムといっても、作る人の人柄が反映する」と金澤社長。(千葉由之)

http://unkoukanri.com/2013/05/post-173.html

物流ウィークリー紙掲載情報(2013年4月12日掲載)

2013年4月12日発行の物流ウィークリーにおいて、弊社記事が掲載されました。
配車ナビ「トランスサポーター」の新機能について紹介していただいております。

物流ウィークリー紙(2013年4月12日)
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荷主も画面の閲覧可能/聖亘トランスネットワーク 配車ナビに新機能

運送会社の聖亘トランスネットワーク(山田裕社長、神奈川県平塚市)が作った配車効率化システム「トランスサポーター」に、新たに荷主側からも配車管理を見ることができる機能が追加された。同システムは、トラックの動態管理をしながら「ドライバーの見える化」による配車ルートの最適化、「配送時間の見える化」で顧客満足度アップ、「収支の見える化」でコストと燃費、運賃の徹底管理ができるようになる。
特徴の一つは、効率の良い配送ルート選択を自動的に行う機能で、運行データをもとに最短の配送ルートが自動表示され、無理なく配送時間を短縮し燃料コストも削減できるようになる。

こうした配車機能を荷主側でも見えるようにしたのが今回の新機能だ。荷主側もトラックの位置や到着予定時間も見られるようにしたことで、荷主へのサービス向上を実現できる。チャーター便などでは荷主が使いやすくなるシステムだ。

運送会社が配車を効率化するだけでなく、荷主からも配車管理を可能にすることで、荷主とのつながりが強固になると考えられる。こうしたシステムを持つことで、荷主側が運送会社を選定する理由付けになり、荷主獲得につながることも期待される。(千葉由之)

日経情報ストラテジー誌掲載情報 (2013年3月号掲載)

現在発売中の『日経情報ストラテジー』誌3月号にて、配車ナビ「トランスサポーター」が取り上げていただきました。

特集『経営の弱点を強さに変える参謀ツール タブレット社風の創り方』の中で、弊社ドライバー が、『メカ嫌い、今や配送はゲーム感覚』というタイトルにて、取り上げていただいています。

配車ナビ「トランスサポーター」を各社にご紹介していると、「うちのドライバー、タブレットなんて使いこなせないんじゃないか??」という声をよくお聞きします。本記事では、携帯電話のメールすら苦手とし、ましてパソコンなんて、社命であっても使用することを逃げ回っていた弊社ドライバーが、タブ レット、そしてTransSupporterにどっぷりとはまり、そして活用するようになった理由を述べています。

これまで取り上げていただいた記事と違い、実際にTransSupporterを使用するドライバー側の生の声と、そしてドライバー目線での配車ナビ「トランスサポーター」の特徴、メリットを記事にしていただきました。

ぜひ、書店でお手に取っていただければ幸いです。

なお、本記事について関心をお持ちの方がいらっしゃいましたら、弊社営業担当までお問い合わせいただければ、ご案内いたします。

物流ウィークリー紙掲載情報(2012年12月25日掲載)

物流ウィークリーWebサイトにおいて、配車ナビ「トランスサポーター」をご導入いただいた、トライネット・ロジスティクス株式会社様の記事が掲載されています。
記事では、トライネット・ロジスティクス様が行う、映画、TVなどの映像フィルムを始めとするメディア媒体の保管、デリバリー業務について紹介されています。

当該業務において、「トランスサポーター」は、以下の役割を担っています。

・絶対に遅配の許されないメディア配送業務において、運行状況を管理し、担保するための動態管理システムとしての「トランスサポーター」
・日々の配車業務に加え、スポット的な配車要請にも対応可能な配車管理システムとしての「トランスサポーター」
詳しくは以下記事をご覧ください。

トライネットロジ 保管・集配を「見える化」 保管メディアをRFIDで管理

トライネット・ロジスティクス(信岡正章社長、東京都中央区)は、物流企業として半世紀を超える歴史を持ち、幅広い分野での物流サービスを提供している。

多種多様な事業の中で、映画やTVの映像フィルムなど、メディア媒体の管理・配送サービスを提供しているのが情報通信事業部だ。長年の経験とノウハウに加えて、RFIDや車両動態管理システムなどを活用した「見える化」も実現した。映像業界のアナログからデジタルへの大転換に対応し、来年秋には「メディアIDCサービス」も計画中だ。「映像メディアに関するオールインワンサービス」を目指す同社の取り組みを、上原孝・情報通信事業部長、宮口聡・メディア事業室長に聞いた。

現在の映像媒体の在庫は100万本を超える。これらを保管・管理し、映像製作会社などの要望に応じて出庫・配送・回収など一連の物流サービスを行っている。

二つとないモノでもあり、その管理には高い信頼性が求められる。万一、紛失があれば、その影響は計り知れない。こうしたメディア媒体の物流ニーズに対応し、保管から配送までを「見える化」している。

「見える化」の一つは、「バーチャルライブラリー」だ。保管されているメディア媒体をRFIDで管理し「誰が何を持ち出したか」などの情報をリアルタイムで記録し、紛失を防ぐ。「RFIDによる管理は、毎日棚卸しをしているのと同じ」と上原氏。間違った運用があった場合はリアルタイムで検知し、紛失などの問題発生を未然に防ぐ。

映像媒体を運ぶ配送車両の「見える化」には、聖亘トランスネットワーク(神奈川県平塚市)の配車管理システム「トランスサポーター」を採用。GPSを使った車両位置情報を生かし、リアルタイムで配達状況の管理をする。映像製作の現場では急きょ、別の映像データが必要になる場合も多く、「倉庫から出庫して当日中に届けてほしい」といった依頼もあるという。こうした緊急要請に対しても、配送車両の位置と状態を適切に管理するシステムで信頼性の高い物流サービスを実現する。

今後は増車も予定しており、リアルタイムで効率的な配車管理ができる機能を生かし、映像フィルム以外にもスタジオの備品移動など臨機応変に対応する。

さらに、デジタル化が急速に進む映像業界に対応して、来年にはメディアIDCサービスも開始する。オンラインストレージサービスを立ち上げ、デジタルデータの保管や、メディア媒体にコピーしてフィルムライブラリーサービスとしてのアーカイブ保管、流通用媒体にコピーしての媒体輸送など、「デジタルとメディア媒体と物流の融合」による映像業界の要望にワンストップで対応する新たな物流サービスを実現する。上原氏は「映像業界のかゆいところに手が届く物流サービスを提供していきたい」と話している。

http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-7970.php

ITpro掲載情報(2012年11月8日掲載)

2012年11月8日更新のITproにおいて、「トランスサポーター」が「タブレット端末とクラウド活用の運行管理支援システムを開発」という記事で掲載されました。

配車ナビ「トランスサポーター」について、運送会社である聖亘トランスネットワークが運行管理システムを開発した背景、配車システムとしての特徴、「トランスサポーター」導入による燃料経費の削減効果などを分かりやすくまとめていただいています。

ぜひ、以下から当該記事をご覧ください。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/JIREI/20121104/434822/?ST=management

なお、記事全文の閲覧には、ITpro会員への会員登録が必要となります。

物流ウィークリー紙掲載情報 (2012年11月5日掲載)

2012年11月5日発行の物流ウィークリーにおいて、弊社記事が掲載されました。 産業フロンティア賞受賞に加え、過日開催された湘南ひらつかテクノフェア2012の様子についてレポートされています。

上記画像をクリックで全文を表示
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湘南ひらつかテクノフェアに出展/産業フロンティア賞表彰式も

【神奈川】聖亘トランスネットワーク(山田裕社長、平塚市)は10月25日から3日間、ひらつかアリーナで開かれたビジネスマッチングイベント「第8回湘南ひらつかテクノフェア2012」に出展した。初日には産業フロンティア賞の表彰式も行われ、平塚市内で技術やサービスを提供する企業の中から同社が提供する配車ナビシステム「トランスサポーター」に、最優秀賞と環境賞が贈られた。
「トランスサポーター」は、荷物の位置情報から簡単に配車を組むことができ、2台の車両で荷物を積み替えて効率的な運用をするための適切な場所をGPS位置情報から割り出すランデブー機能など、運送の現場で使いやすく効果的であることを求めて作られたシステム。
受賞製品のプレゼンテーションでは、山田社長が開発経緯から運用の仕方、システムの特徴を解説。展示ブースにも多くの来場者が訪れた(千葉由之)

産業フロンティア賞受賞 (2012年10月25日掲載)

2012年10月25日~27日に開催された、「湘南ひらつかテクノフェア2012」(主催:平塚商工会議所)において、配車ナビ「トランスサポーター」が、産業フロンティア賞 最優秀賞および環境賞のダブル受賞を果たしました。
産業フロンティア賞は、平塚商工会議所が主催するものであり、今回19回目を迎えます。
弊社の地元商工会議所様より、このような立派な賞を頂戴しましたこと、身に余る光栄でございます。
歴史あるこの産業フロンティア賞を頂戴した以上、配車ナビ「トランスサポーター」をますます発展させ、皆様に広くお役にたてるように切磋琢磨していくべき責任に、身の引き締まる思いでございます。
ありがとうございました。

産業フロンティア賞の詳細については、以下平塚商工会議所HPをご覧ください。
http://www.shokonet.or.jp/hiratuka/frontier/sangyo/top.htm


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なお、今回受賞いたしました産業フロンティア賞 環境賞に関連し、配車ナビ「トランスサポーター」導入による二酸化炭素削減量、燃料コスト削減効果について、参考資料をご紹介いたします。
弊社社内での運用結果ではございますが、4t車一台当たり、一か月に約400kgの二酸化炭素削減効果を実現。
燃料コスト(軽油代)の削減効果については、4t車一台当たり、一か月に約1万8千円のコスト削減を実現しております。
配車管理システム、運行管理システムなどの運送行向けシステムにおいて、このように明確かつ高い効率のCO2削減効果および燃料コスト削減効果があらわれたことは、今回産業フロンティア賞 最優秀賞および環境賞を頂けた大きな要因となったものと考えております。

蛇足ではございますが、配車ナビ「トランスサポーター」によるCO2削減効果および燃料代削減効果については、モニター運用サービスおよびシミュレーション解析サービスで体感可能となっております。
ご興味のある運送会社様、メーカー、商社および問屋様等ございましたら、弊社までお気軽に問い合わせいただければ幸いです。

 

物流ウィークリー紙掲載情報 (2012年9月10日掲載)

2012年9月10日発行の物流ウィークリーにおいて、弊社記事が掲載されました。

過日開催された国際物流総合展2012に合わせてリリースした、新機能についてご紹介いただいています。

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ホンキで創った配車ナビ「トランスサポーター」/聖亘トランスネットワーク

聖亘トランスネットワーク(山田裕社長、神奈川県平塚市)は、Androidとクラウドを組み合わせて配車効率化を実現する配車ナビ「トランスサポーター」を国際物流総合展に出展する。運送事業者である同社が「ホンキで創った」配車ナビ「トランスサポーター」は、配車支援機能、動態管理機能、運行管理機能などを備え、運送会社における業務改善を実現させる。

事務所側のパソコンと各車両のAndroidスマートフォンを活用して運送業務を効率化できる。導入によって、リアルタイムの動態管理、配車の効率化など「ドライバーの見える化」「配送時間の見える化」「収支の見える化」の三つを実現する。配車担当者が「直感的に操作できる」のが特色だ。

配車業務の負担軽減と各車両の配送効率の最大化で、トラック一日当たりの配送件数を増やすことができるなど、運送会社のコスト削減や収益構造改善につながる。

導入によって同社運送事業の粗利率は6%から20%に改善したという。工業製品などを輸送する同社では、小口積み合わせの輸送が多く、一日400件の配送先がある。それらを効率的に配車し、利益率を上げるために開発、活用してきた。最適なコースを設定することで、1台あたりの配達量は増えて燃料消費量は減るなど収支改善につながるのだ。

今回は新機能が三つ加わっている。一つはパソコンの地図上に「全車表示」ができるようになった点。各車両をトラックの形のアイコンで表示し、それぞれの積載量を「何%」で示す。色別で「走行中」「待機中」「作業中」「休憩中」など、車両の状況もリアルタイムで示される。

もう一つは「ランデブー機能」。急な荷物が入ってきて、車両同士で積み替え阿形が必要な場合などに、対象の車両同士の中間地点を自動的に割り出す。しかも現在だけでなく、設定されたルートから、例えば2時間後の車両位置を想定して積み替え作業を行う中間 地点を割り出すという。

三つ目は、配送先と積み込み先を地図画面上に表示して、エリアを選択すると自動的に配車を組む機能。最も効率的な配車を自動的に作成する。
同社では経営や運送の効率化、荷主への提案など、現状を改善したいという事業者に利用してもらいたい、としている。

問い合わせは、電話0800-888-1117番。

(千葉由之)

※記事中、自動配車機能と見まがう記載がございますが、『トランスサポーター』には配車支援機能はございますが、全自動配車機能はございません。

物流ウィークリー紙掲載情報 (2012年7月23日掲載)

2012年7月23日発行の物流ウィークリーにおいて、弊社記事が掲載されました。

配車管理システムであり、運行管理システムである「トランスサポーター」ですが、人材不足が慢性化している運送業界において、教育ツールとしての活用方法をご紹介いただいています。

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「トランスサポーター」で業務改善、さらに教育も/聖亘トランスネットワーク

聖亘トランスネットワーク(山田裕社長、神奈川県平塚市)は、運送の現場で積み重ねてきたノウハウを生かした配車支援・運行管理ソリューション「トランスサポーター」を運送会社などに提供している。

配車支援機能、動態管理や運行管理機能などを備え、運送会社における業務改善効果を高めるツールだが、教育ツールとして人材育成にも活用できる。
「トランスサポーター」は、同社が開発した配車・運行管理システムで、事務所側のパソコンと、トラックに搭載するAndroidタブレットがあれば、リーズナブルなクラウドサービスとして利用できる。配車業務の負担を軽減し、車両情報を活用した配達時間の明確化など、運送会社の業務改善に効果を発揮する。
配送効率の最大化を実現することで、トラック一日当たりの配送件数を増やすことができる。コスト削減のみならず収益構造改善にも役立つ。

一方で、新人ドライバーの教育ツールとしての側面もある。
運送業で働いた経験が少なく、道路事情に詳しくない新人ドライバーに、カーナビ機能で配送先までの安定運行を可能にする。動態管理機能によって、事務所にいる運行管理担当者が運行状況を把握することもできる。
また、新機能としてタブレット上で前任者からの注意事項や管理者からの徹底事項など、独自のマニュアルを確認しながら配送できる。

このツールの最大の特徴は、運行時間予測が可能であること。
運行計画と運行実績を比較し、運送の現場を支える。経験の少ない新人ドライバーでも安定運行ができることで、本人はもちろん、運送会社、荷主にとっても安心感を高め、新人が独り立ちまでにかかる時間を短縮できる。

同社では、この「トランスサポーター」を9月11日から東京ビックサイトで開催される「国際物流総合展」に出展する。
集中展示コーナー「スマートトラフィック~次世代を担う陸上輸送」へ出展予定で、プロモーションDVDなどでデモンストレーションを行う。社内試験運用では、運送粗利率を約5%から約20%まで向上させ、業務改善効果が非常に高いツールとして展示会でも注目を集めそうだ。

出展は、神奈川県の中小企業新商品等支援事業補助金の認定を受けている。
この補助金は運送関係では同社が初という。

(千葉由之)

物流ニッポン紙掲載情報 (2012年7月12日掲載)

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2012年7月12日発行の物流ニッポンにおいて、弊社記事が掲載されました。

これは、私どもの配車ナビ「トランスサポーター」が、神奈川県産業技術センターが行う、中小企業新商品開発等支援事業の補助金支給対象に認定されたことを受け、記事にしていただいたものです。

記事本文は、リンク先からご確認ください。

私どもは、本補助金の支援を受け、2012年9月11日(火)から14日(金)に東京ビックサイトで開催される国際物流総合展2012に出展いたします。
今までにない、斬新な配車手法のデモンストレーションも行いますので、ぜひご来展ください。

なお、展示会の無料招待状は、弊社トップページにある国際物流総合展2012のバナーから請求可能ですのでご利用ください。

日本経済新聞掲載情報 (2012年7月6日掲載)

日本経済新聞(2012年7月6日(金)発行)の神奈川県地域版に弊社の紹介が掲載されました。

これは、神奈川県中小企業新商品開発等支援事業補助金(神奈川県産業技術センターhttp://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f107/)に関連する記事であり、弊社も同補助金の適用を受けたため、記事に採用されたものです。

『脱・下請けへ中小奔走』

神奈川県内の中小企業が下請け依存からの脱却に向け事業を強化する動きが相次いでいる。新しい分野で技術や商品を開発したり、独自に海外販路を開拓したりする。

円高により大手企業の生産拠点の海外シフトが進み、受注も減少傾向にある中、収益源を多様化し特定の取引先に頼らない経営を目指す。

(中略)

貨物運送業の聖亘(平塚市、山田裕社長)もシステムの開発に参入した。

クラウドコンピューティングを使い運送業者の配送を効率化する運行管理支援システムを開発し、外販を始めた。
配送車の運転手がスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)を携帯し、荷物の搬入、搬出や休憩などの情報を入力する。
データセンターに情報を集約し、運転手の現在位置などを一目で把握できる。労務の可視化につながるほか、移動ルートや時間などの分析で業務改善が期待できる。

(省略)

国際物流総合展2012

『トランスサポーター』(聖亘トランスネットワーク)は、前回に引き続き、『国際物流展2012』に出展いたします。

『国際物流展2012』は、2012年9月11日(火)~14日(金)、東京ビックサイトで開催される国内最大の物流展となります。前回は約13万人の来場を動員。物流、配送、運輸関係の展示が多数ございますので、ぜひご来場ください。

『TransSupporter』は、東ホールの2-304に出展。
集中展示コーナー『スマートトラフィック  ~次世代を担う陸上輸送~』エリアに出展いたします。

『国際物流展2012』は終了いたしました。

物流ウィークリー紙掲載情報 (2012年2月27日掲載)

上記画像をクリックで全文を表示
※上記画像をクリックで全文を表示

物流ウィークリー紙(2012年2月27日発行)にて、『トランスサポーター』が紹介されました。

運用実績で、利益率が5%から20%に大幅改善、減車にもつながった状況等が記載されております。
詳しくは右の記事をご参照ください。

なお、記事中、『自動配車』という記述がありますが、『トランスサポーター』では、配車マンのノウハウを最大限活かすための、配車支援機能を採用しております(『自動配車』とは、若干機能が異なります)。

詳細は、弊社営業担当者にお問い合わせください。

物流ウィークリー紙掲載情報 (2011年10月31日掲載)

弊社は、2011年10月20日(木)~22日(土)に開催された、「湘南ひらつかテクノフェア」に出展しました。

私どもの配車・運行管理システム「TransSupporter with ST-Navi」は、多くの来場者にご関心とご好評をいただきました。

その様子は、「物流ニッポン」誌2011年10月31日号に、以下のとおりに掲載されました。

【神奈川県】聖亘トランスネットワーク(山田裕社長、神奈川県平塚市)は20~22の3日間、平塚市で開催された「湘南ひらつかテクノフェア」に出展し、同社が開発した運行管理システム「トランスサポーター」「ST-Navi(エスティ・ナビ)」を紹介した。

同システムは、クラウドサービスと双方向通信型ナビゲーション端末を利用し、配車支援やリアルタイムの運行管理、労務管理、二酸化炭素(CO2)排出削減などを行うもの。

「ドライバー」「荷物」「収支」の見える化を図り、運送業務をトータルにサポートする。

配車画面では、受注データからマウス操作で配車でき、配車情報はすぐにスケジュールチャートと地図上に表示される。複雑な配送順路の最適化や納品・集荷先の追加・変更にも対応可能。運行管理画面では、現在地や走行履歴を地図上に表示し、到着予定時間と配送実績の一覧表示。ナビゲーション端末は画面をタッチするだけの簡単操作になっており、全地球測位システム(GPS)で1分ごとに位置情報を自動送信する仕組み。

同社のブースには地元選出の河野太郎代議士(自民党)も来場し、山田社長からシステムの説明に、熱心に耳を傾けていた。

(吉田 英行)

  • 24時間 メールでのお問い合わせはこちらから / 電話 0800-888-1117【営業時間】9:00~17:00(月~金) 料金に関してはお問合せにてご確認下さい。

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